SwitchBotハブ3/ハブ2/ハブミニを徹底比較!違いとおすすめは?
SwitchBot(スイッチボット)を導入して家中の家電をスマート化しようと考えたとき、最初に直面するのが「どのハブを選べばいいのか」という疑問です。
現在のSwitchBotハブは以下の3種類です。
- 安価でシンプルな「ハブミニ」
- 温湿度管理ができる人気モデル「ハブ2」
- 物理ダイヤル搭載の最上位機「ハブ3」
ただし、価格差は約1万円以上あるため、
と迷う人も少なくありません。
- SwitchBotハブ全3モデルの具体的な違い
- 自分に合うSwitchBotハブの選び方
- SwitchBotハブのMatter対応のメリット
- 最上位機「ハブ3」ならではの便利機能
- ハブミニの買い替えによる簡単なデータ移行方法
- 使用目的に合ったおすすめのSwitchBotハブ
まずおすすめのモデルを先にお伝えすると、以下のようにまとめられます。
- 安価に家電リモコンをまとめたい方は「ハブミニ」
→ スマートリモコン機能だけなら十分。まずは手軽にスマートホームを始めたい人向け。 - 1万円以下で自動化まで叶えたい方は「ハブ2」
→ 温湿度管理・Matter対応・タッチ操作まで揃って価格バランス最強モデル。 - スマホを開かずに家全体を管理したい方は「ハブ3」
→ 物理ダイヤル・人感検知・Bluetoothリモコン対応まで備えた、別格の最上位モデル。
その理由を、本記事で詳しく比較していきます。
SwitchBotハブ3・ハブ2・ハブミニ総合比較表
ここまで選び方のポイントを解説してきましたが、やはり各モデルの具体的なスペックや機能の違いを横並びで確認したいところです。
スマートリモコンとしての基本的な赤外線送信能力から、搭載されているセンサーの種類、さらには独自のインターフェースまで、仕様には明確な差が存在します。
そこで、現在展開されている3つのモデルの機能スペックを網羅した「総合比較表」を作成しました。
この表を見れば、どのモデルにどのような機能が搭載されており、価格とどのように連動しているのかがひと目でご理解いただけます。
まずは全体のスペックを俯瞰してみましょう。
ハブ3・ハブ2・ハブミニの主要スペック・機能一覧表
各モデルの主要なスペックと機能の一覧は以下の通りです。
ご自身の利用目的と照らし合わせながら、必要なスペックを満たしているか確認してください。
| 機能・仕様 | ハブミニ (Matter対応版) | ハブ2 | ハブ3 |
|---|---|---|---|
| 公式税込価格 | 5,980円 | 9,980円 | 16,980円 |
| ディスプレイ | なし | あり(温度・湿度・照度) | あり(温湿度・天気・ロック状態等) |
| 内蔵センサー | なし(別売で追加可) | 温度・湿度・照度 | 温度・湿度・照度・人感検知機能 |
| 物理インターフェース | なし | タッチボタン×2 | Dial Master (ダイヤル・ボタン×4) |
| Matter対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| Bluetoothリモコン連携 | 非対応 | 非対応 | 対応 (Fire TV / Apple TV等) |
| Wi-Fi対応規格 | 2.4GHz帯のみ | 2.4GHz帯のみ | 2.4GHz帯のみ |
| 電源コネクタ | USB Type-C | USB Type-C (センサー内蔵) | USB Type-C |
| おすすめな人 | 低コスト・シンプル利用 | 温湿度管理・シーンのワンタップ実行 | 家全体の統合管理・高度な物理操作 |
| おすすめ度 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
特にハブ2は、
- Matter対応
- 温湿度自動化
- タッチ操作
- 1万円以下
をバランス良く備えているため、現状もっとも幅広いユーザーに選ばれているモデルです。
表からわかるように、価格が上がるにつれてディスプレイに表示できる情報の量が増加し、物理的な操作ボタンや内蔵センサー、外部デバイスとの連携力が飛躍的に向上しています。
特に最新の「ハブ3」は、他の2モデルとは一線を画すハイエンドな仕様が盛り込まれているのが最大の特徴です。
【結論】ハブ3・ハブ2・ハブミニの主な違いはどこ?
3モデルの違いを一言でまとめると、「価格に応じて“自動化性能”と“本体操作性”が強化される」ということです。
ただし、前項で表をご覧いただいた通り、全3モデルの主な違いを簡単にまとめると、
- ハブミニ
→ “スマホ操作だけ”のシンプルモデル - ハブ2
→ 温湿度による自動化ができる人気モデル - ハブ3
→ 物理ダイヤルで家電を直接操作できる最上位モデル
という立ち位置です。
①「操作性」の違い
ハブミニはスマホ操作が前提ですが、ハブ2はタッチボタンで2つのシーンを、ハブ3は「Dial Master」と呼ばれる物理ダイヤルと4つのボタンを搭載しており、本体から直接家電を操作できます。
②「情報表示とセンサー」の違い
ですが、ハブミニは画面なし、ハブ2は温度と湿度のみ表示、ハブ3はさらに天気予報やスマートロックの施錠状態、CO2濃度(連携時)まで大きく表示できる大画面を搭載し、人感検知機能も内蔵しています。
③「外部連携」の違い
ハブ3のみがApple TVやFire TVといったストリーミングデバイスのBluetoothリモコン操作に対応しています。
ハブミニやハブ2については外部連携ができないため、SwitchBotのハブでどのような機器を操作したいのかによって選ぶハブが異なります。
一言でまとめると、それぞれが以下の役割を担っていると言えます。
| モデル | 役割 |
| ハブミニ | シンプルな中継器 |
| ハブ2 | 環境管理コントローラー |
| ハブ3 | スマートホームのコントロールタワー |
【3つのポイント】失敗しないSwitchBotハブの選び方
SwitchBotハブ選びで重要なのは、以下の3点です。
- Matter対応が必要か
- 温湿度による自動化を使いたいか
- 価格と機能のバランス
ここを理解すると、自分に合うモデルが選びやすくなります。
また、スマートホームの構築において、最も重要なのは
という目的意識です。
そこで、購入後に「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、意識すべき重要な3つのポイントについて詳しく解説します。
① スマートホームの最新規格(Matter)に対応させたいか
1つ目のポイントは、スマートホームの次世代共通規格である「Matter(マター)」への対応有無です。
Matterとは、
- 「Apple Home」
- 「Google Home」
- 「Alexa」
など異なるスマートホーム機器を、同じアプリでまとめて操作しやすくする共通規格です。
もし、下記のような操作がしたい場合はMatter対応が必須となります。
- Appleの「ホーム」アプリからiPhoneやApple WatchでSwitchBot製品を直接操作
- Apple TVやHomePodと連携させて高度なオートメーションを組む
現在、フラッグシップの「ハブ3」およびミドルレンジの「ハブ2」は標準でMatterに対応しています。
ただし、旧型の「ハブミニ」はMatter非対応のため、購入時は「ハブミニ(Matter対応版)」もしくは「ハブ3」、「ハブ2」であることを確認しましょう。
ご自身のスマホ環境や、将来的にスマートホームをどれくらい拡張していきたいかによって、Matter対応が必要かどうかを慎重に判断しましょう。
② 部屋の温度・湿度をトリガーにして家電を動かしたいか
2つ目のポイントは、部屋の環境情報(温度・湿度など)をセンサーで検知し、それを「トリガー(きっかけ)」として家電を自動で動かしたいかどうかです。
スマートホームの真の利便性は、スマホで操作することではなく「自動で家電が動くこと」にあります。
例えば、「室温が28度を超えたら自動でエアコンを冷房26度でつける」「湿度が40%を下回ったら加湿器をオンにする」といった設定です。
「ハブ3」と「ハブ2」は、本体(または付属ケーブル)に高性能な温湿度センサーを内蔵しているため、単体でこの自動化を実現できます。
一方、スタンダードな「ハブミニ」には温湿度センサーが搭載されていません。
そのため、ハブミニで同様の自動化を行うには、別売りの「SwitchBot 温湿度計」や「温湿度計プラス」を購入して連携させる必要があります。
初期費用を抑えてスマートリモコン機能だけが欲しいのか、それとも最初から快適な室温管理を自動化したいのかが大きな分岐点です。
③ 予算(本体価格)とコスパのバランス
3つ目のポイントは、初期投資となる「本体価格」と「コストパフォーマンス」のバランスです。
どれほど多機能なモデルであっても、使わない機能ばかりで高額な費用を払うのはもったいないですし、逆に安さだけで選んで後から機能不足で買い替えることになれば、結果的に出費がかさんでしまいます。
SwitchBotハブは、モデルごとに価格とできることが大きく異なるため、重要なのは「どの部屋で、どこまで自動化したいか」を基準に選ぶことです。
以下を目安にすると選びやすくなります。
| モデル | 価格(税込) | 向いている部屋 | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|
| ハブミニ | 5,980円 | 寝室・子供部屋 | スマホで家電をまとめて操作 (リモコン集約だけしたい) |
| ハブ2 | 9,980円 | リビング・仕事部屋 | 温湿度による自動化をしたい ( エアコン・加湿器の自動化) |
| ハブ3 | 16,980円 | 家全体のメイン管理 | 家全体を快適に自動制御 (物理操作や高度な自動化を使いたい) |
例えば、
- 寝室では「ハブミニ」で最低限のスマート化
- リビングでは「ハブ2」「ハブ3」で快適な自動化
のように、部屋ごとに使い分けるのもおすすめです。
目的別おすすめのSwitchBotハブ
各モデルのスペックや違いが分かったところで、「結局、自分はどれを買えばいいの?」と迷っている方も多いはずです。
SwitchBotハブは、選ぶモデルによって「できること」や「快適さ」が大きく変わります。
そこでここでは、スマートホーム特化ブログを運営する視点から、用途別におすすめモデルを分かりやすく整理しました。
- ハブ3:最新機能・物理操作・高度な自動化を重視する人向け
- ハブ2:価格と機能のバランス重視なら最有力
- ハブミニ:低コストでスマートホームを始めたい人向け
ご自身のライフスタイルや、スマートホームに求めるレベルと照らし合わせながら、最適な1台を見つけてみてください。
最新の機能性と将来性を極めるなら:ハブ3
「常に最新のテクノロジーに触れていたい」「妥協のない快適なスマートホーム環境を作りたい」という方には、最上位モデルの「ハブ3」がおすすめです。
- 物理ダイヤル(Dial Master)による直感的な操作
- 人感検知を使った高度な自動化
- Bluetoothリモコン対応(Apple TV / Fire TV)
最大の魅力は、本体に搭載された物理ダイヤルと4つのボタンによる操作性です。
スマホを開かなくても、本体から直接エアコンや照明などを操作できるため、日常の快適さが大きく向上します。
さらに、人感検知機能を活用すれば、
- 部屋に入ったら照明を自動点灯
- 帰宅時にエアコンを自動ON
- 人がいなくなったら自動消灯
といった、一歩進んだスマートホーム化も実現可能です。
また、天気予報やロックの施錠状態を確認できる大画面ディスプレイも搭載しており、インテリア性にも優れています。
加えて、Apple TVやFire TVなど、Bluetoothリモコンを採用しているストリーミングデバイスを操作できるのもハブ3だけの特徴です。
- 最新機能をフル活用したい
- スマホを開かず直感的に操作したい
- 家全体を本格的にスマートホーム化したい
- Apple TV / Fire TVもまとめて操作したい
逆に、「スマホ操作メイン」「温湿度による自動化だけできれば十分」という方なら、ハブ2でも満足できるケースが多いです。
部屋の環境管理とボタン操作を両立したいなら:ハブ2
「価格と機能のバランスを重視したい」「初めてSwitchBotハブを導入したい」という方には、「ハブ2」がおすすめです。
実際、SwitchBotハブシリーズの中でも、最もバランスが良い定番モデルとして人気があります。
- 1万円以内で便利なスマートホームを構築したい
- 温湿度による自動化を使いたい
- 初めてSwitchBotを導入する
- コスパ重視で選びたい
ハブ2は、温度・湿度・照度センサーを搭載しているため、部屋の環境を見ながら自動化を行えます。
- 室温が上がったらエアコンを自動ON
- 湿度が下がったら加湿器を起動
- 夜になったら照明を自動点灯
など、実用性の高いオートメーションを手軽に実現可能です。
また、本体下部には2つのタッチボタンを搭載しており、
- 「外出モード」
- 「帰宅モード」
などのシーンをワンタップで実行できます。
Matterにも標準対応しているため、Apple Home・Google Home・Alexaなどとの連携もしやすく、スマートホーム初心者にも扱いやすいモデルです。
多くのユーザーに選ばれているモデルであり、価格・機能・自動化性能のバランスに優れています。
費用を抑えて手軽にスマート化を始めたいなら:ハブミニ
「まずは低コストでスマートホームを試したい」「スマホで家電操作できれば十分」という方には、「ハブミニ(Matter対応版)」がおすすめです。
- できるだけ安く始めたい
- スマホ操作メインで使いたい
- 寝室や子供部屋用に導入したい
- サブ機として追加したい
ハブミニは、シリーズ最小クラスのコンパクト設計で、設置場所を選びません。
価格も5,980円(税込)とリーズナブルですが、赤外線リモコンをスマホにまとめる基本機能は上位モデルと同等です。
- エアコンを外出先から操作
- テレビをスマホで操作
- 音声操作で家電をコントロール
といった基本的なスマートホーム機能は問題なく利用できます。
また、Matter対応版であればApple Homeにも対応しているため、iPhoneやApple Watchからの操作も可能です。
さらに、後から「温湿度による自動化も使いたい」と感じた場合でも、別売りの温湿度計を追加することで段階的に拡張できます。
そのため、初めてのスマートホーム入門機としてはもちろん、2部屋目以降のサブ用ハブとしても非常に優秀なモデルです。
他社スマートリモコンとの徹底比較!SwitchBotハブを選ぶべき理由
ここでは、各社の代表的なスマートリモコンと、価格と機能のバランスに優れたSwitchBotハブ2を客観的なデータで比較します。
「どれを買っても同じでは?」と思われがちですが、実はブランドごとに明確な強みや得意分野が異なります。
他社製品と比較したうえで、なぜSwitchBotがスマートホーム化の有力候補になるのかを解説していきます。
主要3社スマートリモコンの機能・スペック比較表
まずは、各ブランドを代表する人気スマートリモコンの基本スペックを一覧表で比較してみましょう。
ラインナップ選びの基準となる「搭載センサー」や「通信規格」に注目してください。
| 製品名 | SwitchBot ハブ2 | Nature Remo Lapis | ラトックシステム smalia |
|---|---|---|---|
| 最大の特徴・強み | 周辺機器の圧倒的な多さと拡張性 | エアコンの自動節電機能と他社連携 | 5GHz帯Wi-Fi対応による高い通信安定性 |
| 搭載センサー | 温度・湿度・照度(光) | 温度・湿度 | 温度・湿度・照度(光) |
| Wi-Fi対応規格 | 2.4GHzのみ | 2.4GHzのみ | 2.4GHz / 5GHz 両対応 |
| 共通規格 Matter | 対応 | 対応 | 非対応 |
| 本体の独自機能 | 温湿度表示ディスプレイ・スマートボタン×2 | オートエコ・コスパ起動(節電) | 壁掛けフック穴・コンパクト設計 |
競合他社製品のメリット・デメリット
比較表を踏まえ、ライバルとなる2社の特徴を客観的に解説します。
それぞれの強みを知ることで、逆にSwitchBotの優位性がより際立ちます。
Nature Remo Lapis(ネイチャーリモ ラピス)
- 【メリット】独自の「オートエコ」や「コスパ起動」など、エアコンの電気代を自動で抑える節電機能が非常に優秀です。Qrio Lockやセサミなどのサードパーティ製スマートロックとも公式連携できます。
- 【デメリット】自社ブランドの周辺機器の種類が少ないため、家電リモコン以外の拡張性には限界があります。
ラトックシステム smalia(スマリア)
- 【メリット】スマートリモコンとしては珍しい「5GHz帯Wi-Fi」に対応しており、電波干渉を受けにくく通信が極めて安定します。メッシュWi-FiやWi-Fi 6環境でも接続切れを起こしにくいです。
- 【デメリット】次世代スマートホーム共通規格「Matter」に非対応のため、将来的な他社プラットフォームとの連携面で一歩譲ります。
おうち全体のスマートホーム化を目指すなら「SwitchBot」が最有力!
競合製品もそれぞれ魅力的な機能を備えていますが、最終的にSwitchBotハブを選ぶべき最大の理由は、他社を圧倒するエコシステムの広さ(製品ラインナップの豊富さ)にあります。
他社製品は「古い家電をスマホで操作する」という点においては優秀です。
しかし「玄関の鍵を自動で開けたい」「カーテンを自動で閉めたい」となった時に、対応する自社製品がほとんどなく、複数アプリの使い分けが必要になる場合があります。
SwitchBotであれば、以下のすべてを1つのハブ・1つのアプリで完全に一元管理・連動させることができます。
- スマートロック(玄関の鍵)や指紋認証パッド
- スマートカーテン・ブラインド
- ロボット掃除機
- 見守りカメラ・防犯カメラ
- スマート電球・スマートプラグ
「まずはエアコンとテレビの操作から始めたい」というライトな要望でも、将来的に自動化の範囲を広げたい時にストレスなくデバイスを追加できます。
この拡張性こそが、SwitchBotならではの大きな強みです。
SwitchBotであれば、SwitchBotアプリを中心に家電の機能をまとめて管理・連動させやすくなります。
よくある質問
SwitchBot製品の導入にあたっては、初めてスマートホームに触れる方ならではの不安や疑問が多く生じるものです。
特にハブ製品は家中のデバイスや家電、Wi-Fiネットワークを中継する重要な役割を持っているため、事前に仕組みを正しく理解しておくことが重要です。
購入前の疑問や不安をここで解消し、スムーズなスマートホーム化への第一歩を踏み出しましょう。
【Q1.】SwitchBotハブミニからハブ3・ハブ2へデータ移行する方法は?
【A1.】ハブミニからハブ3やハブ2へのデータ移行は、非常に簡単に行えます。
アプリの「リモコンをコピー」機能を使えば、登録済みの家電リモコンデータを一瞬で新しいハブへ複製できます。
- リモコンの移行手順:新しいハブの設定画面から「リモコンを追加」→「リモコンをコピー」を選択し、コピー元の古いハブとリモコンを選ぶだけです。
- Bluetoothデバイス(ロックやカーテンなど):新しいハブが近く(Bluetooth範囲内)にあれば、特別な設定変更なしで自動的に認識・連携されます。
- 注意点:ご自身で作成された「シーン」や「オートメーション」の設定のみ、移行後に新しいハブを対象として再設定が必要になります。
この3つのポイントさえ押さえれば、数分でスムーズに買い替え移行が完了します。
【Q2.】SwitchBot製品(ロックやカーテンなど)との連携に必要な機能はどれ?
【A2.】スマートロックやカーテン、ボットなどを外出先から遠隔操作するために必要なのは、各ハブに標準搭載されている「ハブ機能(Wi-Fi中継器としての役割)」です。
- 全モデルが対応:「ハブ3」「ハブ2」「ハブミニ(Matter対応版)」のすべてのモデルにハブ機能が標準搭載されているため、どれを選んでも製品連携や外出先からの遠隔操作が可能です。
- 高いモデルは不要?:単にロックやカーテンをスマホや音声で動かしたいだけなら、最も安価なハブミニでも十分対応できます。
そのため、連携のために無理に高いモデルを買う必要はありません。
温湿度計ディスプレイの有無や、物理操作ダイヤルの必要性といった「ハブ本体の機能の違い」だけで、ご予算に合わせてモデルを選んで問題ありません。
【Q3.】Apple TV・Fire TVを操作できるSwitchBotハブはどれ?
【A3.】Apple TVやAmazonのFire TVシリーズなど、Bluetoothで通信を行うストリーミングデバイスの操作に対応しているのは、最上位モデルの「ハブ3」のみです。
- 対応の違い:従来のハブミニやハブ2は「赤外線リモコン専用」のため対応していませんが、ハブ3はBluetooth通信のペアリングに新しく対応しています。
- 操作方法:ハブ3本体に搭載された物理ダイヤルや4つのボタン(Dial Master)を使用して、メニュー選択や再生、音量調整などを手元で行えます。
- 注意点:この機能はハブ3本体を物理リモコンにするものであり、スマホアプリ上に操作画面が表示されるわけではありません。また、自動化の「シーン」に組み込むこともできません。
テレビ周りのリモコン操作を、ハブ3の物理キーでスマートにまとめたい方に最適な限定機能です。
【Q4.】すべてのモデルにおいて、5GHz帯のWi-Fiを利用することは可能ですか
【A4.】結論として、「ハブ3」「ハブ2」「ハブミニ」のすべてのモデルにおいて、5GHz帯のWi-Fiを利用することはできません。
すべてのハブ製品は「2.4GHz帯のWi-Fi専用」となっています。
- 2.4GHz専用の理由:スマートホーム機器は、壁などの障害物に強く、電波が遠くまで届きやすい2.4GHz帯を使用する方が通信が安定するためです。
- 接続時の手順:お使いのルーターが両方の帯域に対応している場合、スマホの接続先を一時的に「2.4GHz帯のSSID(ネットワーク名)」に切り替えてから初期セットアップを行ってください。
- 設定完了後:ハブのセットアップさえ完了すれば、スマホを元の5GHz帯に戻しても、アプリから何の問題もなく操作することが可能です。
事前にお使いのWi-FiのSSIDを確認しておくと、設定がスムーズに進みます。
【まとめ】自分に合ったSwitchBotハブで快適なスマートホーム生活を始めましょう!
本記事では、SwitchBotの主要ハブ製品である「ハブ3」「ハブ2」「ハブミニ」の機能やスペック、価格の違いについて詳しく比較解説してきました。
どれを選ぶか迷った場合は、以下を基準にすると失敗しにくいです。
- とにかく安く始めたい → ハブミニ
- 多くの人におすすめできる万能型 → ハブ2
- 最新機能を全部使いたい → ハブ3
最後に、それぞれの特徴をもう一度おさらいして、目的に合ったモデルを振り返りましょう。
- SwitchBot ハブ3: 直感的に操作できる物理ダイヤル「Dial Master」や人感センサー、大画面ディスプレイを搭載した最上位モデル。未来のスマートホーム環境を最高水準で体感したい、妥協のないフラッグシップモデルを求める方に最適です。
- SwitchBot ハブ2: 温湿度センサーと便利なタッチボタンを搭載した、実用性とコストパフォーマンスのバランスに最も優れたミドルレンジモデル。環境管理の自動化を1万円以下で手軽に実現したい方におすすめです。
- SwitchBot ハブミニ: コンパクトで設置場所に困らず、5,980円という手頃な価格で導入できるエントリーモデル。スマホでのリモコン集約とスマートスピーカー連携から、まずは手軽にスマートホームを始めたい方にぴったりです。
SwitchBotハブは、家の中のあらゆる家電とデバイスをつなぐ「司令塔」です。
もし迷ったら、「価格・機能・自動化性能」のバランスが優秀なハブ2を選ぶと満足度が高いです。
ご自身の生活スタイルや実現したい自動化のレベル、放置されたリモコンの数、そして予算に合わせた最適な一台を選ぶことで、スマートに生まれ変わります。
まずは1台導入して、快適なスマートホーム生活を体験してみてください。

